先日、朝日新聞に9月3日は関係団体が定める「秋の睡眠の日」であると書かれていた。そして、そこには次のようなことも書かれていた。
経済協力開発機構(OECD)による2021年版の調査では、日本人の平均睡眠時間は7時間22分で、先進国33ヵ国の中で最も短かった。一番長いのが南アフリカの9時間13分、平均でも8時間28分で、日本の睡眠時間の短さが際立つ。
ちなみに第2位は中国で9時間2分、第3位は米国で8時間51分、以下イタリア8時間33分、フランスと英国は8時間28分で同じ、ドイツは8時間18分、お隣りの韓国でも7時間51分で、我国の少なさが目立っている。
厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、1日の平均睡眠時間が6時間未満の割合は、男性が37・5%、女性は40・6%となっている。
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