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症例報告(73)心臓の弱り ㈱人間医学社社長 大浦 荘一

2022年10月1日

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 今回は、心臓の働きと心不全や息切れなどの改善に役立つ「コルマータQ10V」の体験例についてお話しします。

   心臓と自律神経
 
 心臓は、収縮と拡張を繰り返し、全身に血液を循環させています。通常1分間に60〜100回、1日に約10万回鼓動を打っています。ただ、鼓動には個人差があり、50回の人もいれば100回を超える人もいます。運動習慣がなく太り気味の人は、座っているだけでも100回を超え、少し歩けば120〜130回になることもあります。
 このように、心臓はその人の体の状態や環境に合わせて鼓動を速くしたり遅くしたりしています。鼓動のペースを「心拍数」といい、心拍数が多いほど心臓が疲れ、短命になりがちです。
 心拍数をコントロールしているのが「自律神経」で、これには交感神経と副交感神経があります。興奮したり緊張したりしているときに心臓がドキドキするのは、心拍数が上がっている証拠です。このときは交感神経が副交感神経より優位になっている状態です。

 ・・・・・(続きは10月号をお読み下さい)

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